「ECコネクター®」受注・EC業務のDXクラウド EC特化型データ変換・連携

導入事例

インタビューフォーマット変換機能を使用して受注業務の効率化を実現!

logo_tosa_ryori.png  インタビューに答えてくれた方
  株式会社土佐料理司
  食品事業部 部長 川那辺 直子 様
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インタビューに答えてくれた方
 株式会社土佐料理司
 食品事業部 部長 川那辺 直子 様



株式会社土佐料理司様のご紹介
【業種】飲食
【ECサイト種別】BtoC
【利用コネクター】受注コネクター
【利用システム】ECサイト構築プラットフォーム:futureshop、顧客管理システム:産直くん



 大正6年「土佐料理発祥の店」として地元高知県で創業。
現在は、東京・大阪・高知で「司」「ねぼけ」「酔鯨亭」「酒と肴SUIGEI」「ごはん処 司」の5ブランドを展開。
「老舗の味をご家庭へ」をコンセプトに通販事業に力を入れ、公式通販サイトを運営。全国に「土佐の味の魅力」をお届けしています。

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株式会社土佐料理司様ではこれまでECサイトの受注情報を手入力で管理されていました。導入までの課題と「ECコネクター®」を導入後の成果について、食品事業部 部長  川那辺様にお話を伺いました。


手入力のための時間と手間は仕方ないと思っていた

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の受注情報は、メールで注文が転送されるので、それを印刷したものを各自手入力で、「産地直送 顧客管理システム 産直くん10」に打ち込んでいました。受注件数も1500件を超える為、手間も掛かるし誤字も多くありました。
入力作業にとても手間が掛かっていましたが、「産直くん10」と連携できるシステムがなく、仕方なくこの作業を続けていました。



「ECコネクター®」があれば解決できる

連携についての課題を「futureshop」に相談したところ「ECコネクター®」について紹介を受けました。
「ECコネクター®」であれば「産直くん10」にデータを変換・取り入れが可能という事で早々に導入する事になりました。
発注後3週間程度で実際に運用開始することができました。



作業効率が上がった分、時間を商品教育やお客様へのサービスの向上に割り当て

思ったよりも簡単に変換・連携が出来、手入力する手間や誤字もないので非常に助かっています。
作業効率も上がり今までの作業時間を他の業務に割り当てる事が出来てきます。
今回の作業効率の見直しによる時間配分を、従業員の負担軽減と、こなし作業(打込み作業)がない分、商品教育やお客様へのサービスの向上を目指していきたいと思います。



土佐料理司様のデータ連携イメージ

  1. 「futureshop」の受注データを「ECコネクター®」にインポート。
  2.  インポートした受注データを「産直くん10」が連携可能なデータ形式に「ECコネクター®」を用いて自動変換し、CSVファイルとして手動でエクスポート。
  3. そのCSVファイルを「産直くん10」にインポートすることで連携が完了します。

 「ECコネクター®」のデータフォーマット変換機能を利用した手動連携は、受注〜納品まで即日完了可能となります。


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▽高知県の老舗料亭土佐料理 司[つかさ]・祢保希[ねぼけ]の公式通販サイト

https://www.tosakatsuo.com/